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Beating [想い…書に込めて]

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突然ですが、気まぐれでブログの模様替えをしました^^;
急に何だか、そんな気持ちになって。

毎年、年の一番初めのお稽古の時に
今年の抱負を込めて大きな紙に一文字を書くイベントをします。
今年、私は「動」の一字を書いたのでした。
文字通りアクティブの動、です。
動く事で運気が良くなる…との占いを信じての。(←至ってタンジュン・笑)

それと共に、「動」には生きる源、パワーの源に通じる様な気がしていて
タイトルの「鼓動」もそんな「動」繋がりです^^
常に心臓を打ちならす鼓動は、まさに今、生きているっていう「音」そのもの。
周りの人には聞こえていなくても、自分の身体ではいつも感じる事の出来る生命の音。
気持ちに変化があればたちまち早くなるリズム。
でも、それが生きているって証^^

毎日くり返される日常の中で、何となく過ぎていく事ってとっても簡単。
でも、確実に限りがある自分の人生。
何となく過ぎている時間ってきっともったいない。
それは忙しくしていればいいという事ではなくて
例えのんびりと過ぎていく緩やかな時間の中でも、
自分の中の鼓動を感じて生きていたいということ。
血液の流れを感じて、それが身体を温めてくれている事を感じて。
今、ここにいるって実感をいつも持っていられるように。

今日、母が少し見せてくれた笑顔に、かけてくれた言葉に
涙が溢れました…自分の持っている体温を感じる涙の温かさ。
…この温かさも、生きているって証。
そんな、自分の中で起こっている事を常に感じていたい。

「鼓動」を感じて。温度を感じて。

※タイトル書は時々変えていきたいと思っております♪^^

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マニアックですが^^; [書あれこれ]

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今日は午前中にタイミングよく自由になる時間があったので
ブロ友の方の俳句の展示会を見に行ってきました^^
昨年は母の事もあって行けなかったのですが、一昨年初めて伺ってから
毎年恒例でされてるみたいなので、今年も是非行けたらと思っていました。
自作の俳句を筆で書き、作品にされたものが展示されてあります。
全てを自分で…すごく素敵ですよね^^
いつも俳句自体はブログで拝見していますが、
作品として形のあるものはなかなか見る事が出来ませんので…。
筆に悪戦苦闘(!)しながら制作されたと聞いていたので、余計に見る角度が違ってきますね^^
どれも力作揃いでしたよ^^
作品など詳しくはこちらで^^

俳句の他にも色んなサークルらしきものの展示が今年もされていました。
沈金や陶芸、籐あみなど…どれも素敵なものばかりだったし
みんな色んな事をされてるんだなぁ〜ってつくづく思いましたよ〜。
何かに夢中になるって…やっぱりいいものですよね♪^^

そして、一昨年の時もそうだったんですが
帰りに伝統工芸センターにまたまた寄って来ました(笑)
もう、私本当にこういう所に弱いの(笑)^^*
何時間でもいたいくらいでしたけど〜シンデレラの如く時間が限られていたので
気持ちを抑えつつ、帰ってきました;;
…でも!今回もしっかり衝動買い、しちゃいましたよ〜(笑)

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ジャ〜ン!

…と言っても一見何だかわかるわけもないですね^^;あは
これは雄勝硯で出来た文鎮であります。
キラ〜ンと光っているのは、単なる入ってた箱です(爆)
本当は雄勝硯そのものが欲しかったんですけど〜何せ何万もする代物なんで衝動買いでは買えませんの;;
硯は中国で採られた石のものが多く出回ってますが、日本でもいくつか有名な物があるんですよ^^
この雄勝硯(宮城)や雨畑硯(山梨)、赤間硯(山口)などなど。
でも、どれもお高くって、欲しくても私なんぞは手が出せません^^;
なので、文鎮でガマンです(笑)あは
条幅用の重い文鎮が前から欲しかったので、丁度良かったというのもありますが
一目見て欲しくなってしまった…マニアックですが^^;汗
多分硯を作っていて半端が出たので文鎮にして売ろうって事だったと思うんですが(笑)
お安かったので、それでも私にとってはお気に入り
…あぁ、ホントにマニアックですよね^^;あは

余談ですが…そこに来ていた韓国人らしき数人の人たち…
10万くらいする壺など3〜4点を涼しい顔で買ってました^^;
ちと耳にした感じでは観光とかではなくて日本に住んでらっしゃる方らしい。
…何をしてる人なのかしら〜私にも硯を買って〜〜!と心で叫びました(笑)あは
凡人はつらいっす;;

※写真上は今月の課題(細楷)より臨・温彦博碑

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心に決めた [書教室]

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今月最後のお稽古日。
今週は何だかバタバタと落ち着かない一週間で…最近は本当に時間の配分が難しくて
説明しにくいのだけれど、何となくしっくりと来ない、居詰まりの悪い様な毎日を送っているのでした。
きっと、毎日毎日ペースの違う日を過ごしているから…なんだと思うのだけれど;;
日々生活していれば毎日決まったペースというものが出来るはずなんですけれど
ここ一年、それが全く出来なくて、その日によってリズムの違う生活になってしまっているのが
私の身体に合ってないんですよね…きっと^^;

そんなんで今日は寝不足。最悪の体調の中でのお稽古でした^^;
頭もボ〜ッとするし、やっぱり寝不足って良くないですよね^^;
こんな状態ではお稽古でもさぞや筆運びが悪いだろうと思って行ったのですが…
それが、不思議とそういう時の方がさらさらと書けたりします(笑)
前にも何度もそういう経験があって、気分が良くって朝からスッキリしている時の方が
お稽古では肩すかしに遭ったかのように上手く行かなかったりするんですね^^;
これは何の作用なんでしょう…人の身体って不思議です^^;
ホント、気分的には最悪の状態だったはずなんですけど〜(笑)

2年後の師範取得に向けて、本格的なスケジュールを先生が立ててくださいました。
…かなり厳しいスケジュール^^
こなさなければならない課題はたっぷりあって、それは前から聞いてはいたけれど
実際書面でスケジュールを見てみると、ホントすごいです^^;汗
それを今やっている毎月の課題と共にこなさなければならないのですから…
でも、師範ともなれば当たり前の課題なんですよね…人に教えられるという事なんですもの。
とにかく自分の実になると思って、スケジュールを淡々とこなすだけです^^
どちらかというとM体質の私(笑)こういう強行スケジュールの方がきっと私には合ってる(笑)

課題の中で、唐代前の楷書の全臨提出っていうのが入っています。
しかも、1000字以上(半紙で250枚)あるものじゃなければいけない^^;
昔全臨した雁塔なんかでもいいんですが…出来れば書いた事のないものが書きたい。
今それを思案中です。楽しく書けそうなものがいいなぁ^^;
最近臨書をなかなか出来てないので、これもいい機会だと思って♪

今まで、書く事が好きで、筆の感触や墨の匂いや…そういうのが好きで
ただただ他の事は考えずに書く事に満足して、それだけでこれまでやって来たのだけれど
自分自身のこれまでの人生の中でも
結構ハナからあまり目標を立てなかったり、欲がなかったり^^;
自信がない…という気の弱さもあったりで(こう見えても^^;)
自分にとっての大きな目的の為に何かをしたことがあまりなかったのですね。
諦めも早かったし、「どうせ無理だから」的な考えの方が頭をよぎるような…^^;
それが結局自分を守ると思っていたんですよね…失敗しなければ傷つくこともないから^^;
でもそれじゃあ進歩もないはずなんです。
振り返ってみると、諦めたり目標を高く持ったりしないことが心の平和だと勘違いしていたのかもです。
何もしなければ波風が立つわけがない、何か困難にぶつかるわけもない。
私の中の平和は、そんな事で保たれていたのではないか…と最近思い始めたのです。
それをここらで脱出したい…自分の苦手な事と回避していた事にももっと目を向けて。

先の事を今から言っても予定は未定に過ぎないので、今までそんな話もした事がありませんでしたが
そういっていたら今までの私とおんなじなので(笑)
これまで自信がなくて考えてなかった、人に教えるという事を少し考えてみようと思う気になりました。
おばあちゃんになったくらいに教えるかも〜なんて事は言ってましたけど(笑)それも一種の逃げですね^^;
そもそも、人に教えるのってとてもニガテなんです^^;
でも、もし大好きな書について、それが出来るようになったら…
私自身にもとてつもない大きな収穫を与えてくれるのではないかと思える様になりました。
苦手な事への克服にもなりますしね^^;あは

今回、先生が忙しい中、色々と考えてスケジュールやその他の事について
とっても細かく丁寧な書類を作ってくださったものを見て、
私の中のそういう想いがふつふつと湧いてきたのでした。
欲がないから、とか、楽しく書いてる今が満足、なんて言っていたらバチが当たります^^;
今年は、少し自覚を持って尻込みをしない自分でありたい。

数年後、今日のこのブログを懐かしく、そして成長した目で見れる自分になってくれていますように^^

写真は今月の課題(楷書・行書)より。
 そして久々に創作3行書きを書いてみました(携帯で撮ったのでアングルが変〜^^;)

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感覚を研ぎ澄ます [競書課題練習]

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降りましたね…雪^^
今年は各地で雪が多いと聞いてましたけれど
こちらの方ではそれほどそんな機会もなく…
ちらほら舞うのを見るくらいでしたが
やっぱり…年に1回くらいはまとまった雪が降りますね^^;
…まだそれほど積もってはいないようですけれど…明日の朝どうかしら。

そんな雪の舞う中、お稽古へ行ってきました^^
車なので少々不安でしたけれど、全く雨の時と変わりなかったです。
でも、走っている時の風景が違って、雨よりもいい^^
積もると厄介だけれど、雪の降る光景って幻想的ですよね♪

今日はビデオで墨の事についてを勉強
今年に入ってから、文房四宝についてのビデオ鑑賞をしています。
文房四宝というのは、筆墨硯紙の4つの道具のこと。
どれが欠けても良い作品は書けないという事で
道具については色んな解説があります。
先月は筆についてのビデオを見ました。
筆が出来るまでの工程、筆の種類、書き心地など…なかなか興味深かったです。
今日は墨について。
こちらも墨がどうやって作られているのかを見、種類によって何が違うのか、
またミクロの世界の墨の粒子などを見て、それがどんな滲みになるのか…などを学びます。
昔の人たちは今の様に電子顕微鏡で墨の粒子を見る事なんかも出来なかったし、
どんな分子構造になっているかなんて考えてもいなかったでしょう。
自分の目と腕と感覚によって様々な実験をし、記録を取って
独自の墨の世界を作り上げてきたのですね。
それを聞いただけでも、便利さのない時代の方が
どれだけ人の感覚が研ぎ澄まされていたかがわかる気がします。
「感覚」というのは字の如く感じて覚えるということ。
科学で証明出来ない時代にも、感覚としてわかっていた事がたくさんあるように思います。
それって…すごいことですよね^^;

色んな事が便利になって、自分の手を煩わせなくても何でも出来ちゃう時代に
自分の「感覚」をどう研ぎ澄ましていくのか…帰りの車の中でそんな事を考えていました。
周りの情報だけに頼らず、自分の身体が感じる声に耳を傾けていなくては…
それは書に限らず何にでも言えることかもしれませんね。

写真は今月の課題練習より♪

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テキトー万歳!^^ [臨書/書譜]

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先日母の病院の診察へ3週間ぶりに行ってきました。
行っている病院は小さな小さな、自宅の一角でやっているようなクリニックなので
もちろん先生も一人、受付の方も一人だけ。
診察日は週に3日しかないので、いつもいつも予約はいっぱいで
今、初診の人は受け付けてない…というくらいの満員状態。
本当は2週間毎に行っているのが、予約が入らないという理由で
今回3週間ぶりになってしまったわけなんです。
もちろん、母の状態が少し落ち着いているから…という事もあるのですが。

落ち着いている、といっても元の母の面影はまだうっすら…という感じで
それでも、最近は少しだけ言葉を交わすようになりました。
今までは本当に話をしなくなってしまって、食欲も落ち、
もともと痩せていた母ですが、今は多分体重30キロ強くらいしかないと思います。
この一年、父と共に色んな事に頭を悩ませて来たのですが
最近はまた少し、気持ちの持ちように変化があったように思います。
元々、うちの家系は心配性で、父も良い意味でも悪い意味でも細かい所まで気がつくタイプ。
それが人への配慮という点ではとても良い事だとは思うんですが
父の場合は取り越し苦労になってしまう事もたくさんなんですね。
娘の私から見ても、「そこまで気を使うこともないんじゃない?」という台詞が何度出てくることか(笑)
そんな父なので、母の事に於いても
何かちょっといつもと違う事があるととっても心配してしまうんですね。
そして大事に至る前に何とかできないかとあれこれ考える。
実際は放っておいてもどうってことない事の方が多かったりするんです。
もちろん、何かあってからでは遅いので、それが悪い事だとは全然思わないんですけれど
要するに、いつもその調子では父の方が参ってしまうって事なんですね^^;
そんな感じでこの一年は父も私も何かあるとあちこち病院へ行って検査をさせたりして
奔走した一年だったわけなんですが…
それが、最近は少し変わってきました。

そうやって、色々心配しすぎる事が
実は母にとってもあまり良い事ではないのではないか、という結論に達したからなんです。
人っていうのは不思議なもので、風邪なんかの時もそうだと思うんですが
それまでは大した事なかったのに、いざ体温を測って結構熱が高かったと知るやいなや、
ガクッとくる事ってないですか?要するに病は気から、というやつです^^;
それと同じで、周りで私達がささいな事にまで敏感に反応してしまったら
それを聞いたり目にしている母にも絶対に良くないと感じたんです。
周りが気づかずに実際の症状以上に病人にさせてしまう…ってこと、特に高齢になるとあるんだそうです。
今の母にはとにかくいつもの生活、何事も変化なく淡々とのんびりと過ぎてくれる時間…
それが一番必要なのではないかと。
父とも、とにかく自然体で行こう、今までの私達の生き方と同じように…と話し合いました。
私も、母に逢う度に身体の具合を聞くんじゃなくて、普通の話をしようと決めました。
「今日はものすごく外寒いよ〜」とか、そんな何でもない事を^^
病院が3週間ぶりだった事もあり、その間特別な事もなかったので
母にとってはいつになく「何もない生活」が送れた期間だったのかもしれません。
そのお陰かはわかりませんが、少しだけ落ち着いている状態が続いている…そんな感じです。

何でもかんでもひたすら一生懸命に頑張りすぎるっていうのが
時に良くない事もあるのかもしれません。
ある程度遊びの部分というか、良い意味でテキトーな部分というのかな。
そういう部分を心のどこかに持ちつつ、その上で頑張る事が必要だと感じます。
結局、何でもいっぱいいっぱいっていうのは良くないって事ですね^^;
父は今までそう生きてこなければならなかった人生だったんだと思います。
厳しい時代を生き抜いて来た年代の方は、きっとみんな同じかもしれませんね。
私はある事をきっかけに、数年前から結構テキトーで占めてる部分が多くなってます(笑)
それが新たなものを生み出してくれるって事も知りました。
今度は父に、それを教えてあげたい私です^^

写真は先日のお稽古より。書譜の臨書です♪

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