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男たるもの… [臨書/百人一首]

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※クリックで拡大します^^

【百人一首-44/左】
逢ふことの 絶えてしなくばなかなかに
人をも身をも うらみざらまし
中納言朝忠

【本文訳】
あふこ登の た盈てしなく八奈可ゝゝに
人を毛身越裳 う羅三ざらま志

【内容訳】
もし恋しい人に逢う事が絶対になければ、
かえってあの人のつれなさも、わが身の辛い運命も
恨むことはしなかっただろうに。

【百人一首-45/中】
あはれとも いふべき人は思ほえで
身のいたづらに なりぬべきかな
謙徳公(けんとくこう)

【本文訳】
安者れとも 言ふべ支人盤おも保え帝
美のい多づら二 奈りぬべ支可奈

【内容訳】
私のことを哀れだと思ってくれる人がいるとは思えない。
このまま私はむなしく死んでしまうことだろう。

【百人一首-46/右】
由良の門を 渡る舟人梶を絶え
ゆくへも知らぬ恋のみちかな
曽禰好忠

【本文訳】
由良の登を 王たる舟人可ち乎多盈
ゆ久へもしらぬ こ悲の道可那

【内容訳】
由良の瀬戸を渡る船乗りが
かじを失って行く先もわからず漂うように
私の恋の成り行きもどうなるのか頼りないことよ。



今回は一気に三首のUPです♪ そして今回もすべて恋の歌^^
一番気になったのは真ん中の歌で…^^;
じつはこれ、失恋した男性の気持ちを詠ったものらしいんですが
「誰も自分になんか同情してくれない〜死ぬまで孤独なんだ〜」
…なぁんて言ってるように聞こえます(笑)
そんなのって…ねぇ^^;
自分で自分が可愛そうだと思うような出来事も時にはありますけど、
どうせ自分なんか…みたいに歌にまで詠ってしまうのはどうなんでしょう(笑)^^;
男たるもの、シャキッと、毅然としていて欲しい希望です〜(←完全私感ですが・笑)

ちなみに右の首の配置は少し変わったレイアウトになってます。
以前、上の句と下の句を入れ替えて配置していた事がありましたが、
書いていてなるほど、こういう形もアリなのかと思いました。
これもホントに書く人のセンスなんだろうなぁ。
真似して書くのは簡単だけど、自分で書くとなったらどうなんだろう?と考えてしまった。
臨書は大事だけど、やっぱりそれに頼るだけではダメですね。
もっと勉強しなくちゃです^^;


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耳を澄ませば [想い…書に込めて]

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生活の時間帯が大きく変わり、私自身の生活スケジュールも
また見直さなければならなくなりました(せっかく時間割作ったのに〜・笑)
これからこんな夜中に書を練習したりする事になりそう^^;
そうでなければ書く時間が本当に激減してしまう…それだけは避けたい。
何が変わったとしても、それに合わせて自分が変わっていけばいいだけの話。
自分だけの目線で物を考えないで、あらゆる方向から見つめ直してみると
大した事じゃないってこと、多いんですよね。
とにかくその方向へと歩き出したんだ。やるしかないんだから。

話は変わって…

先日、何気なく見ていた海外ドラマ(海外ドラマ好きなんです^^)にて。
主人公が刑事なんだけれど、同僚でもあり長い付き合いの親友が
突然殺されてしまうんですね (゜ロ)ギョェ
殺される前日に自分に何か物言いたげだったのに、
それに気づかずやり過ごしてしまったことに、主人公はものすごく後悔するんです。
そして、犯人を捕まえるべく捜査を始めるのですが
親友の事を色々調べているうちに、親友だと思っていたその彼の事を
実際はほとんど何も知らなかった事に気づかされる。
毎日顔を合わせ、話をしていたのに…
彼の内面、私生活、交友関係…人から初めて聞かされる事ばかり。
何で彼は何も話してくれなかったんだろうと思い悩む。
…でも、実際は自分が聞こうとしてなかっただけだと気づき、もっとショックを受けるんですね。

そんな、単なるドラマのワンシーンなんですが
何だかとても印象的で、ずっと頭に残っていました。
私が仮に今、何らかの事情でこの世から消えてしまったとき
一体何人の人が自分の事をわかってくれているだろう。
逆に、私はどれだけ周りの人たちの事をわかってあげられているんだろう?
…きっと、誰もそんなことを計る術はないんだろうけど
人は色んな手段で相手に気持ちを伝えられる生き物なはずなのに
実際は本当に難しいことで、お互いの自己満足で終わってしまう事が多いのかもしれない。
仲が良いと思っていても、いつもいつも側にいる人でも、
この主人公のように相手の話を知らず知らず受け流してしまっていることもあるのかもしれない。
その人がいなくなってから気づくのでは、あまりに哀しい。
自分がいなくなってから気づいてくれるのでは、…あまりに哀しい。

人は基本的に自分が一番大好きで、物事の中心は自分だから
自分でそのことを自覚していないと本当に自己中心的になってしまう。
最近は特に、そういう風潮が強いような気がする…自分以外の事への関心の薄さ。
相手の全てを知る事は無理でも、自分の全てを知ってもらう事は無理でも、
お互いに同じように自覚して、お互いの事に耳を傾けていれば、何かあっても
「あの人ならきっとこう考えてたはず」…そのくらいの事は
想像出来る関係でいられるのではないかしら。
それとも、そんな距離感も今は煩わしい時代なんでしょうかね?

側にいる人の声を聴こうとしているか?
気がついたら自分の事しか見えてないんじゃない?
相手の声がちゃんと届いてる? 自分の話ばかりになってない?

…例え色んな事が煩わしい時代になっても、その事への意識は
これからも自分の中で大切にしていきたい事の一つだって思っています。

※創作一字書「聴」書いてみました^^

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タグ:創作
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変わっていくとき [書教室]

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遅ればせながら先週のお稽古レポート^^;
9月の提出課題の締め切りでした。
またこうして9月も過ぎ去っていく…^^;
来月からは臨書の時間を割いて恒例の書き初め展の練習が始まります。
私ももう3回目の参加になるので、去年よりもっと自分で色々と悩んで考えて
じっくり練習して書き上げていけたらなと思います。
どういう評価とか結果が出るかという事より、自分の中で完全燃焼出来るかどうか。
今年はそれを第一に考えたい。

私の生活も、また色々変わりそうな気配。
そんな流れに逆らいは出来ないし、ただ身を任せるしか出来ないのだけれど
正直どんなふうになっていくのか不安いっぱいの日々。
心配してもどうにもならない事は心配しない、が信条ではありますが(笑)
生活が変わることって、結構なストレスではありますね^^;
何かが変わっていくときの、表現しようのないモヤモヤ感が微妙なこの頃です。

…さて、どうなることやら…

※写真は提出課題の条幅(楷書、行書、かな交じり)
 創作はまたも写真に撮り忘れましたぁ^^;

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感情の波 [ひとりごと]

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いつからか、感情の起伏の波がそれほど立たなくなった。
昔はすぐにカッとすることもあって
感情の波に押されてすぐに涙したりもしていたけれど
最近は多少の事では涙するほど腹を立てたり、興奮することは少なくなった。

心揺さぶられる事がなくなったという事とはまた違う。
そういう意味では以前よりも色んなものに心揺さぶられるようになったと言っていい。
昔よりも多くの事で涙するようにもなった。
ただ、負の要素を含む感情の起伏が少なくなった気がする。
自分自身の感情に嫌気がさした時代。
世の中の理不尽さに腹を立てた時代。
そんなマイナスの気持ちからは何も生まれないと知った時代。
私はとても幸せな人生を歩んできたと思うけれど、
それでもその都度自分の心の中でそれなりに葛藤があって
そして自分自身でしかどうにかする事は出来ない事を思い知って
自分の中で辿りついた部分がある。
その部分がきっと今を穏やかに過ごさせてくれているんだろうと思う。

世の中には色んな“常識”が渦巻いていて
人によって本当に考え方は色々。常識だってその人によって変わる。
人の考えにその都度左右されていてはいつしか自分を見失ってしまう。
私は「私」の生きてきた人生の中から、そして周りの環境の私の信じるものの中から
自分なりの答えを出していくしかない。
多くの人がそれは違うと反対したとしても、それでも私はそうだと言い切れる強さが欲しい。
頑固さじゃなくて強さ。しなやかな強さが。

弱さを知って強さに変わる。
とことん自分の弱さと向き合うしか、方法はない。


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幸せと切なさの間 [臨書/百人一首]

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【百人一首-43】
逢ひみての 後の心にくらぶれば
昔はものを 思はざりけり
権中納言敦忠

【本文訳】
あひ見氐のゝ遅の心耳 久らぶ麗者
無可し八物を 於も盤さ利介り

【内容訳】
あなたと逢って一夜を共にした後の切なさに比べたら
逢う以前の想いなんて、無いに等しいほどのものだったなぁ。


今回は一首のみの紹介^^;
これもとても共感出来る方が多いのでは?と思いました^m^
想いがかなえられないうちは、どんなにか一緒に夜を過ごせたら…と願うけれど
想いが成就してしまうと幸せに感じるどころか一層切なさが募る…なんてこと、よく聞く話です^^;
人の気持ちって厄介ですよね^^;

…あ、私はちなみにそんなややこしく考えずに
想いが叶ったらとっても幸せに思えちゃうタイプでーす(笑)


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會津八一というひと [書あれこれ]

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先日の新潟旅行の時に泊まった旅館の部屋に
立派な掛け軸が飾ってあったので写真に撮ったのを忘れてました^^;
どうやら、各部屋にそれぞれ違った掛け軸がかけてあるらしかったです。
旅館のメインの入口の所にも大きな書が飾ってあったのですが
どうにも写真を撮れる雰囲気じゃなかったので撮る事が出来ず…(ハイ、チキンです・笑)
掛け軸の文字は恐らく禅語の「松樹千年翠 (しょうじゅせんねんのみどり)」かと思われます。
どなたが書いたものかは、落款を見ても最後の「大道」しかわかりませんでした^^;
読める方、いらっしゃいます?(笑)

ちなみに松樹千年翠とは…
春には花、夏には新緑、秋には紅葉…と感覚的な美しさが目立って、
松のみどりが人の目をひくことは少ないけれど
寒風吹きすさぶ頃ともなれば、今まで目立たなかった松のみどりの万古不易の美しさを
改めて見直すことになるだろう。
うつろいやすい世の中の、うつろうもののみに目を奪われて、
常住不変の真理を見失うようなことがあってはならない…
そんな意味があるそうです。
昔から変わらないものの美しさ…確かにそういうものって当たり前になってしまって
ありがたみを忘れてしまうものかもしれませんね。


…それから、新潟で寄ってきた會津八一記念館について触れておこうと思います。
會津八一さんというのは私も名前を何となく聞いた事がある程度で
俳人なのだとばかり思っていましたが、書も書かれる方と聞いて興味が湧いたのです。
記念館で色々見て来て、英語の教師でもあり、俳人でもあり、美術関係の講義などもされていたとのこと。
多才な方だったのですね〜。
書に関しては、子供の頃は先生にヘタクソだと怒られたこともあったのだとか。
元々左利きだったことと、元来お手本通りに書く事を嫌がる性格がそんな事を招いていたみたいです。
新聞の活字をお手本に書の練習をしたそうで、その中で独自の世界を作り上げていったのでしょうね。
洗礼された美しい書ではないけれど、どこか味のある、人柄が伺えるような作品が多いと感じました。
それともう一つは、何枚もあったご本人の写真がほとんど着物を着て(当時は多分それが普通だったのでしょう)書を書いている風景もそんな姿で筆を持ってらしたのですが
昔実家で見た祖父の写真が同じ様に着物を着て、何となく立ち振る舞いに共通するものを感じて
それが一層何となく親近感を感じさせたと言っても良いかもしれません。
会った事のない祖父への想いがどこかにいつもあるのだと思います。

ーー記念館を後にして宿に着き、部屋でお抹茶を頂きながら一息ついていると、
相方さんが「ほらほら」と部屋に置いてあった新聞を私に見せました。
それは新潟日報という地方新聞で、新潟でしか多分見る機会がないと思うんですが
その題字を書いていたのがこの會津八一さんだったのです。
自分の頭の中は先程記念館で見てきた「八一」色になっていたので(笑)
この単なる偶然が何だかとても運命的なもののように思えてしまいました^^;

記念館の展示の中で、八一さんが仰っていた事の一つに印象的なのがありました。
書の必需品の一つ、墨についてを語っていたのですが…。
墨というのはピンキリで色んなお値段のものがあるんですが、
お高いものではほんのちいさなサイズのものでも数万円〜数十万とかするものもあります。
でも八一さんは「値段の高い物を良い墨だ良い墨だと言って、得意げに使っているような書家は
本物じゃない。値段の安いものでも試行錯誤して、研究して、それでも良い色合いを創り出して書く、
その追求こそが真の書家ではないのか」…と、まぁこの通り話していた訳ではないですが
そんな内容の話でした。
すごく私は納得というか、好感が持てたんですよね。
確かにホント、その通り!って思いました。
高いものは確かに値段なりの良いものではあると認めますが、高い物が良いのは当たり前ですよね。
そうではないものから、そう見えるものになるように研究していく、そこまでの苦悩というかそういうものが
その道で生きていく人にとっての醍醐味なのではないかと思ったりしました。
墨だけじゃなくて、紙も、筆も、道具という道具全てに言える事なのかも知れません。
私は単なる素人ですが、値段だけにとらわれた価値の判断だけはしていきたくないな。

…長くなっちゃいましたが^^;
今回の旅の中で得たもの、癒やしとかだけのことじゃなくて色々収穫がありました。
色んな事に目を向けていれば、本来思っていた事とは別の事にも色々繋がっていったりして、
思った以上の収穫があったりする時がありますね。
普段寝ぼけ眼でも(笑)心の中の目はしっかりと開けて、物を見ていなくちゃいけないって感じました。
それを続けて行くことで、自分の知らない自分に もっと触れられる機会が増えるかもしれない。

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↑…ついでに、今日のお稽古で書いた雁塔の続きもUPです^^:


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秋の新作? [ものつくり]

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久々のあみものネタ〜(笑)秋の新作です♪^^
3色の色を使って、グラデっぽくなるような感じに仕上げました。
これも2本どりで編んでます。
どうやらバッグ類は2本どりで編むのがいいみたい。

ちょっと前にかぎ針セットを買って、全ての号数を揃えたので♪
(今までは1本だけで頑張ってた・笑)
これからもっと太め、細めのも挑戦出来ます^^
秋冬にむけてチュニックみたいなのが編めたらいいなと思っているのですが…
まずは編み図から探さないと^^;
これがなかなか気に入ったものがなくて大変なのです。
自分でデザインして編めたらいいのになぁ〜。
とりあえず、気に入った編み図が見つかるまで、
次は今ある毛糸でショールでも編もうかと思ってます。
これからまた、秋冬はカワイイ毛糸もたくさんあるので、いろいろ楽しめそう♪^^


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人のふり見て… [臨書/雁塔聖教序]

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先週は9月最初のお稽古日。
今月も雁塔の臨書を引き続きやります。
今回9月の競書を頂いたのですが、条幅の仮名まじりで写真版に掲載![ぴかぴか(新しい)]
ここのところ自分の中で凹むことが多くて(書に関して)
ちょこっと悶々とした時期があったりしていたので
今回の写真版は本当に励みになりました。
凹むと上げてくれるような出来事があって、世の中そんなものなのかもしれませんね^^;

そして、先日お教室の親睦会があり、参加してきました♪
今回も全く知らない顔アリ、で
ホントにたくさんの生徒さんが来てるんだなぁと実感しつつ(笑)

…その中で、50代半ばのおじさまがいたのですが…
この方が強烈なキャラで^^;
何というか威圧的に一方的に喋りまくる方で、
例えばおとなしそうな若い男性がいて、その方に誰かが質問したとする。
するとそのおじさまがその男性を遮って答えるわけなんです(笑)
自分の事じゃないのに、ホントに全部その人が答える!!
そして、何よりビックリだったのが女性関係の武勇伝的な話を公然としていたこと。
…あの、そんな事誰も聞いてないんですけど〜〜〜(笑)
あまりにも露骨に色々言っていたので、ある男性がブチ切れました^^;
つかみ合いの喧嘩とかにはなりませんでしたが、ちょっとした口論に発展^^;
何だか妙な雰囲気の飲み会になっちゃいました^^;
でも、周りのみんなの気持ちは一緒…「よくぞ言ってくれました!」(笑)
その後2次会へなだれ込んだのですが(もちそのオジサマは不参加)
怒鳴った男性はみんなに「変な空気にしちゃってすみませんでした」ときちんと謝ってましたが
みんな「心の代弁者だったよ〜」とひと言^^;
きっと、こういうのって思っていてもみんな言えない事なんですよね。
ハッキリ注意していたその男性はすごいなぁと私は一人で感心してしまったのですが(笑)

多分、そのオジサマも悪い人ではないのだと思うんですが、
とにかく空気読まないというか、土足で人の中に足を踏み入れてくるタイプというか…
流石に私も唖然としてポカ〜ンとしてしまいました^^;
だって、飲み会に来ていた先生に教室の運営の事でもあれこれとクチを出していた位ですから^^:

…ホント、色んな人がいますよね^^;
でも何度か参加していると、初めての方もいるけれど、いつも見る顔もあったりして
普段はなかなかお会い出来なくても、何となく人となりが見えてくるものがあって。
やっぱりたまにはこういう機会って必要ですね。
相手との距離感を上手く置いて接している方が多いという事も今回わかった気がしました。
(そうではない人もいましたけど・笑)
人が集まると色んな事がありますね。良いことも悪いことも。
それでまた自分も気をつけようとか、見習おうとかって思う事も出来るし
色んな意味で勉強になるなぁと。

人のふり見て我がふり直せ、まさにその通り!って感じですね^^;


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Autumn [想い…書に込めて]

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9月に入って、すっかり秋らしい気候になりました。
半袖もそろそろ終わりかな…なんて思うと、すこし寂しいです(;_;)
でも、過ごしやすくなって、色んな事を始めやすい時期でもありますね。

今回は、秋をテーマに一文字書を創作してみました。
物悲しい言葉の似合う秋ですが、色んな意味で心が感じる季節…というのでしょうか。
私はそんなイメージを持っています。
哀しさも、美しさも、景色も、頭ではなくて心で感じる部分なのではないかと。

今年もたくさんの想いを心で感じられる秋になったらいいな…と思います。

「愁・紅・美」


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最後のリセット [くらし]

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先日の箱根が最後のリセット…のつもりが、最後の最後に新潟まで行くことに。
ここのところ泊まりでの旅行はなかなか行く事が出来なかったので
久々のプチ旅行になりました。

今大河ドラマで放送されているためか、この辺りはどこへ行っても「天地人」ののぼり旗が目につきました。
私自身はこの放送、見てないのですが^^;
一日目は新潟が生んだ書家(歌人でもあり史学者でもあり教育者でもある)の會津八一記念館に寄り、
二日目は近くの海を見に行った後、天地人の主人公、直江兼続と上杉景勝が幼少の頃に学んだという禅寺、雲洞庵に寄って来ました。
會津八一の話はまた別の時にすることにして…^^
この雲洞庵というお寺がすごく良かったです。
あいにくの雨だったのですが、それがまた苔むした雰囲気を一層際だたせて、
独特の感じを生み出していました…雨の似合う場所です(写真左上)
そして何より感動したのが、境内にある宝仏殿。
国宝級のものが展示されていて、中には兼続や景勝の直筆の手紙などが残されています。
この直筆の書状に鳥肌ものでした(笑)
この時代の人がみんな達筆だとは言いませんが、名のある武将とか大名とか、
きっとそういう方達は武力だけではなくて知性の方もちゃんと教育されていたのでしょうね。
私が一番惹きつけられたのは武田信玄の息子、武田勝頼の書。
本当に上手いです(笑)
上手いとひと言で言っては失礼ですね^^;何というかずっと見ていたいと思った筆跡でした。
力強くて、でも品があって。写真がお見せできないのが残念です。
(撮影禁止とは書いてなかったので、人が誰もいなくなった時にこっそり撮らせていただいたのですが、
こういうのって普通はダメですよね^^;…なので公表するのはやめておきます^^;)
写真を拡大して、臨書してみようかと思ったほどです。
改めて書道として書いている今と違って、残されている昔の書はみんな日常で誰かに宛てた手紙だったり、何かの書類だったり、普通に書いているものなんですよね。
だから余計に今素晴らしいと思う書作品などとは意味の違うものを感じてしまいますね。
「魅せよう」と思って書いた書ではないのにもかかわらず、人を感動させるところに凄さを感じます。
いいものを見せていただきました。

車で走りながら、当たり前ですが新潟は本当に米所なんだなぁと実感でした。
ず〜っとず〜っと田圃の風景が続くのです。本当にず〜っと。
かなりの面積でした。その部分は視界が開けているので、何だかとても開放感があって
素晴らしい眺めでした。
もう稲穂も段々と色づき始めていて、緑から黄金色へと移り変わっている途中のような感じ。
一面、稲穂の絨毯みたいで^^思わず寝っ転がりたくなってしまったくらい(笑)
お米の国の人間としては、この広大な風景は宝物ですね。
農家の方たちは本当に苦労しながら、私たちにお米を届けてくださっているんだな〜なんて感じながら
有り難い気持ちいっぱいで新潟を後にしました。
最後には夕焼けのプレゼントまで^^

最後の最後でゆっくりのんびり、一番大きなリセットが待ってました(笑)
今日から9月のスタート。
また思いっきり色んな事を頑張りたい、そんなエネルギーをたくさんもらった8月でした。
秋は物悲しい季節だけれど、今年はセンチになる事なく、ポジティブに突っ走りたいです!^^

追記…直筆の画像、見つけました。こちらです↓
http://www.nobunagaou.com/siro/2008untoan/
ずず〜っと下の方にあります^^


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